予算がないから工事が高い？

こんにちは。

長野で小さな修理から対応している住まいのかかりつけ医のまさゆきです。

軽トラックに乗って、、、

今年の夏は、ずっと軽トラックに乗ってた。7月8月の暑い時でも窓全開で汗かきながら運転してました。エアコンが効かないと思っていましたが、実はエアコンがついていないことが判明しました。つい2週間くらい前のことです。ちょっとショックでした。オイル交換をしようと軽トラを購入した自動車屋さんへ、オイルを交換してもらい、エアコンも見てもらおうと「全然冷えないんだけど見てくれる」と言うと、間髪入れずに「これエアコン付いて無いですよ」と言われた。説明を聞きよく見てみると「あぁ～、付いて無いねぇ。」と納得。エアコンがついているものと思い込んでいました。

工事の高い安いはどこから来るのか

この夏はしょうがないと思っていましたが、これからも暑い時は窓全開で汗をカキカキ運転することがその時に決定しました。購入する時、結構安かったので買ってしまったのが良くなかった。購入してから6ヶ月以上経ってから気付く方も気付く方ですが、言わない方もどうかと思いました。それに関しては、かなり安かったので、仕方がないと思っています。

あなたは家でもこんなことありますか。私は、基本的には安くて良いものは存在しないと思っています。けど、あなたや他のみなさんは安くて良いものを探そうと思っています。けど、高い安いってどこで判断するのでしょうか。50万円のトイレ改修工事をAさんは高いと思い、Bさんは安いと思う場合もあります。この違いは何なのでしょうか。工事の内容は全然変わっていません。

予算と悩み

これはいろいろと複雑なのかもしれませんが、一つは、その方の予算によって、高い安いの判断をするということ。工事自体の価値はこの場合あまり関係ないんだと思います。あくまでも、予算を基準に考えるパターンがあります。予算を超えたら高い、予算以内なら安いという言葉が出てくるんだと思います。そこに工事内容はあまり関係がありません。とにかく、予算内で何とかしたいという気持ちが先行しすぎてしまいます。これは、後々、クレームや不満の火種になる可能性があります。

一つは、その工事をしないと悩みが解消しない場合、その悩みが深ければ、深いほど工事自体のあなたの価値が上がります。これは人によって度合いが違います。金額もある程度高くても許容範囲以内で、あなたの悩みを十分に解消してくれる工事内容であればあなたは買うことでしょう。

今日はここまでです。

あなたの解決したい悩みは何ですか？

ここに答えがあるかもしれません。