【木島平村Y様邸】ウォシュレットから水が「ポタポタ」垂れていると連絡、メーカーの交換部品の在庫がもうなくなっているので便器の交換をしました

トイレ

悩みゴト・困りゴト

しばらく前のこと、クライアントからウォシュレットから水が「ポタポタ」垂れていると連絡がありました。後日伺ってみるとその時は、水の漏れが確認できませんでした。その後、伺ってみると工事前の写真でも確認できるような感じで漏れていることを確認しました。

これはメーカー対応になるので確認してみると交換部品の在庫もなく、便器の交換をすることになりました。

工事後

工事前

工事用データ

工事内容:便器取替え

工事箇所:トイレ

工事期間:実質1日

工事金額:35万円~40万円(税別)


提 案

クライアントからセンサーで便座や便フタが開閉するタイプの要望があったので、TOTOのネオレストRHを取り付けることにしました。その時に便器横の存在感のある給水管をなくしました。

ついでという事で、床のクッションフロアも大分色があせてきたので張り替えるということになりました。クライアント家族みなさん大変喜んでくれました。

工事前写真

工事前01:

結構広いスーペースのトイレ

工事前02:

床から存在感のある給水管が立ち上がっていたのでこれを機会に立上がりの配管を撤去することを提案しました。

工事中写真

工事中01:

既存のクッションフロアを剥がして貼替えです

工事中02:

新しい便器が登場です

工事後写真

工事後01:

新しいクッションフロアを貼って、便器を取付けです

工事後02:

新しい便器を取付けて完了です

床から立ち上がっていた配管もなくなりスッキリしました

編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。