悩みゴト・困りゴト
雪の影響で雨樋が壊れてしまったが、直してくれるところを知らないので、しばらくそのままにしていた。そんな中、親戚から紹介してもらった。たかやしろ住研さんにお願いした。火災保険のこともご存知でしたので安心して任せられました。
工事後
工事前
工事用データ
工事内容:雨樋取替え
工事箇所:雨樋
工事期間:10日間
工事金額:55万円~60万円(税別)
提 案
結構、箇所が広範囲だったので住宅の雨樋全体を点検して悪い箇所は全て取替える方向にさせていただき、火災保険が対象になる箇所は全て申請することを提案。
工事前写真
工事前01:【2階西面】
雨樋を吊っているのとヒーターのおかげでかろうじて保っている状態。
工事前02:【2階北面】
雪の影響で雨樋が完全に破損している状態。
工事前03:【1階北面】
ここも雪の影響で水勾配が取れておらず、また先に向かって雨樋が垂れている状態。
工事前04:【2階呼び樋】
雪が落ちる時に斜めの樋も一緒に引っ張っていった状態です。稀にある状態。これは火災保険対象です。
工事中写真
工事中01:【2階西面】
既存を撤去して受け金物を取付け、雪国仕様の厚みと幅があるタイプを使用しています。
工事中02:【仮設足場】
雨樋取替える部分に足場を設置。
工事中03:【北面】
こちらも既存雨樋を撤去して受け金物を取付けている状態です。
工事中04:【1階南面】
同様
工事後写真
工事後01:【2階西面】
キレイに取替えが終了しました。雨樋にある被覆の針金はヒーター固定のためです。
工事後02:【2階北面】
完全に破損していた部分もキレイになり、吊りもしっかりと施してあります。
編集者プロフィール
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1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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