外壁の色は家の第一印象を決める要素です。
個性を重視する家主にとって、色の選択は、家の雰囲気を左右する重要な決断です。
今回の記事では、オリーブグリーンの特徴と、外壁をグリーン系にする際のポイントについて解説します。
□オリーブグリーンの特徴
オリーブグリーンは、独特の深みを持つ黄緑色で、洋風建築にぴったりの色として人気があります。
この色は自然との調和がとれ、特に緑豊かな庭園を持つ家庭には最適です。
汚れが目立ちにくいという実用的な利点も兼ね備えています。
さらに風水では「木の気」を象徴し、癒しの効果もあると言われています。
*オリーブグリーンの洋風な魅力
オリーブグリーンは洋風建築にマッチし、明るく開放的な雰囲気を演出します。
そして、モスグリーンより落ち着いた色合いで、上品な外観に仕上がります。
*オリーブグリーンと相性の良い色
付帯物(ベランダ、雨樋など)との色の相性は、ホワイトやブラウンが間違いなしです。
*お手入れのしやすさ
中間色であるグリーンは、埃や排気ガスによる汚れが目立ちにくいメリットがあります。
□外壁をグリーン系にする際のポイント
グリーン系の外壁塗装を選ぶ際には、以下のポイントに留意することが重要です。
1:色の制限を設ける
外壁の色は、3色以内に抑えることで、外観がまとまりやすくなります。
2:グリーンの濃淡で印象を変える
グリーン系の色には様々な濃淡があり、それぞれが持つ印象が異なります。
例えば、ダークグリーンは落ち着いた印象を、ミントグリーンは爽やかな印象を与えます。
中でもオリーブグリーンは上品な印象を与えられます。
3:塗装する場所の事前決定
塗装する場所を事前に決定し、施工がスムーズに進むよう計画します。
特に、緑色の種類によっては全体に塗ると浮いてしまう可能性もあります。
4:色見本やシミュレーションを活用する
色の組み合わせを事前に確認することで、外観のバランスが保たれます。
□まとめ
今回の記事では、オリーブグリーンの特徴と、外壁をグリーン系にする際のポイントについて解説しました。
オリーブグリーンの外壁塗装は、洋風で上品な雰囲気を演出し、汚れにくくお手入れが容易です。
色の選定や濃淡のバランス、塗装箇所の選定に注意を払い、色見本やシミュレーションを活用することで、理想の外観を実現できるでしょう。
自然と調和し、癒しの効果もあるオリーブグリーンは、家主の創造性を刺激し、家全体に洗練された美しさをもたらすでしょう。
編集者プロフィール
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1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。
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