【中野市梅林様邸】雨樋から雨水がリビング脇の地面に落ちてうるさかった。どこに頼もうかと思っていたら折込チラシを見て連絡した。

工事後 中野市

悩みゴト・困りゴト

雨樋から雨水がリビング脇の地面に落ちてうるさかった。どこに頼もうかと思っていたことろに新聞折込チラシを見たので連絡をいただいたよう。

工事後

工事前

工事用データ

工事内容:雨樋取替え・屋根瓦修繕

工事箇所:雨樋・屋根

工事期間:17日間

工事金額:50万円~55万円(税別)


提 案

当初、雨樋から雨水が落ちるということで問い合わせをいただきました。ハシゴをかけて雨樋と他の部分もついでなので現状を確認しました。すると、屋根瓦の方も割れや欠けなど複数見つかりました。雨樋と屋根瓦ともに雪による被害の疑いがあったのでお客さまに保険会社に確認してもらい、保険対象になるとのことだったので保険金申請を提案しました。

工事前写真

工事前01:雨樋

雪の影響で雨樋が外側に落ちてしまって、雨水が縦樋にはいらずに軒樋途中から地面に落ちてしまっています。

工事前02:屋根瓦

2階屋根から氷が落ちて割れたのかわかりません。しかし、このままだと雨が室内に侵入する恐れも出てきます。

工事中写真

工事中01

工事中01:雨樋取替え

既存受け金物まで取り外して、新規を取付けています。

工事後写真

工事後01:屋根瓦

作業が取替えなので、工事中の写真が無くてすみません。

工事後02:屋根瓦

瓦修繕は、瓦の差し替えと他にも漆喰が剥がれている箇所の漆喰詰めや棟瓦の組み直しなどをやりました。

編集者プロフィール

小笹 正幸
小笹 正幸
1970年生まれ。建築業界歴29年。
大工の棟梁であった父を継いだわけではないが同じ業界に興味を持ち、大学卒業後、首都圏を中心とする建売会社に入社。現場監督を希望するも営業に配属される。3年後、地元の総合建設会社に新たに住宅部門が設立されるということでUターン。この会社で企画、不動産販売、分譲住宅販売、現場監督、メンテナンスと一通りの業務を経験させてもらう。その後、会社が倒産。残務処理中に色々なお客様から「違う会社行っても面倒を見て欲しい」といわれ、独立開業を決意。2008年1月にして創業16年目。
「私を必要とする人を全力で笑顔にする」ことをミッションとして行動しております。